■転生するための世界説37 名前: アキバ系 [sage] 投稿日: 2010/04/08(木) 11:49:31.39 0
ABにおける死後の世界は
前世で特殊な死に方をした人間を来世へと送り出すための場所
死後の世界で「消える」=来世で生まれる
つまり消えた人は世界を受け入れてまた人生を始める覚悟ができたもの
前世の記憶の有無に関わらず、NPC意外の消えていない人間は来世に生まれたくないと思っている
辛い人生、辛い死に方をしたのに、なぜまた生まれなければならないのか
だからSSSメンバーは神に反抗する
そうした中で主人公やSSSメンバーは死後の世界の真実をしり、
それでも人が生まれ、生きてゆくこと、人生は素晴らしいものだと気づくことができたときに物語は完結する
第一話の天使が言う「私は天使じゃない」というのは、
新しい世界で生まれゆく主人公達こそが「天使」だと言う意味だと捉えることもできないか
AngelBeats!=天使の鼓動 というタイトルの「天使」は、まさに生まれる前の世界、死後の世界での主人公たちのことではないか
Beatsが鼓動だと思われるのは、心電図を思わせるタイトルログデザインからも自然なことだろう
また第一話における一連の戦闘シーンの描写は
第一発見者の主人公の銃弾が天使の腹を貫く→お腹をさする天使→他メンバー到着→銃弾を全て弾く
というものだった
卵子が受精して、その後は他の精子をうけつけないという受精卵となる過程と重ねることができる隠喩になっているとも取れる
世界のルールに付いては謎が多いものの、基本的には今後人が「消える」場合、その人物の心の描写があると考えられる
逆に言えば、一見NPCと同じ模範行動を取っているように見えたシーンが今後現れても、消えないことは自然なことかもしれない
二進数のエフェクト=天使の武器やバリア、物体の修復で見られた0、1、2
については、CANAANにおいても使用されていた→その時は意味がなかった
ことから、電脳世界という線と、それを匂わせるミスリードである線が考えられる
電脳世界のことを話して「死んでいる」世界というかは疑問だし、
なにより麻枝氏の「主人公たちは死んでいるし、生き返ることも無い」という言及と矛盾する。
やはり死後の世界は死後の世界であり、新しく生まれるための場所 としたほうが自然だと考える
今後の展開としては
誰かが消えて、それを目の当たりにすることは予想されるとして、
天使や神のこともすこしずつ明らかになっていくだろう
それによって主人公たちは世界のルールを知ってゆく
■普通に死後の世界説名前: レレレのレ [sage] 投稿日: 2010/04/10(土) 04:38:29.53 0
時に理不尽でも
尊いもの、それが人生
って在る位だしとりあえず死後の世界を推して見る
で、舞台になってるのは次に転生する最終段階の場所で
学園なのは学校=ゼッタイの規律(校則)と支配者(校長)が居て
卒業=次のステップに進むってのが明確だから。
主人公はゆりの姉弟殺した連中の主犯格
記憶がないのは業が深すぎて最終ステップに至るまでの時間が長かったから
へたすりゃゆりを殺してるかも。
天使はゆりの姉妹のだれか。一番したの子とかのが無垢で何も理解できないから
死んだってのもなんとなくで受け入れそうね。
ゆりが天使に反発してるのは、殺された当事者が屑犯人に恨み辛み全く持ってなくて
素直に一緒に生まれ変わろうみたいに言ったりしたからと予想
たぶんSSSの中に残りの姉妹や姉妹殺した犯人も含まれてる気がする
で、その辺が発覚して内輪もめになるも強盗側もゆりの親にひどい目合わされてて
復讐のためとかって、葛藤モード。
最後は紆余曲折あったけど、現世はともかく、ここでは皆仲間だもんげで戦ったよね。となって
最初の
時に理不尽でも
尊いもの、それが人生
殺したいと思ってるような奴とでも理解し合えるもんだね。と仲良く転生?
うん、書いてて良く解らんくなってきた厨二にすらなってない。やっぱ1羽目見逃したのはアカンわ
■電脳世界説58 名前: ハイパー賢者タイム [sage] 投稿日: 2010/04/10(土) 09:11:04.46 0
2話を見て水槽の脳じゃないけど、VRな世界な感じがした。
例えば、あるゲーム内の世界とか、物語の世界の中の物語みたいな。
ギルドでのチャーとの
「ものは作れる」あたりの会話から
これって、RPGで言う道具屋、武器屋の在り方じゃね?とか
ゆりの動機の件があったけど、どうもその手の話にしては
死の扱いが軽すぎる。
なんとなく引っかかっているのは、NPC含めた登場キャラクタの
役割、個性とかアビリティみたいなものがわざとらしいと言うか
物語を進める上でのパーティとして役者が揃いすぎてる感がある。
まぁ、これはアニメっていう物語の設定だから当たり前と言われればそうなんだけど
「Holy Mountain」っていう
意味深に続いた物語が、ラストで「これ、映画ですから!」っていう監督の自演で終わらされる
映画があるんだが、これに近いものを感じなくもない。
もしかしたら、ゆりの生前の記憶も単なる「設定」なだけであって
リアルじゃないかもしれないし
音無に記憶が無いってのは、これから物語を進めていく上での
プレーヤの視点かもしれない。
さすがに、「Holy Mountain」まで不条理にはしないと思うので
外の世界とのやりとりや、ゆり達の生前の話の絡みで
何かあるだろうけど。
って、感想の域を出ないな。。
■その他考察45 名前: あくまで執事ですから [sage] 投稿日: 2010/04/09(金) 13:22:32.97 0
保健室があった建物、ずいぶん寂れてたよな
医局 第一保健室
医局ってのが建物の名前か?
誰も病まないし死ぬことも無いからNPCも使ってない? だから寂れてるのかな
47 名前: あくまで執事ですから [sage] 投稿日: 2010/04/09(金) 14:01:35.57 0
演奏って完璧にリアルタイムじゃなかったのかな
途中まではいいんだけど、逃げながら発泡したあとのシーン→食堂前
は>>45の地図の距離的にも時間足りなさすぎ
ボルト並で走らないとあの時間じゃ辿り着けない距離な気がするw
48 名前: あくまで執事ですから [sage] 投稿日: 2010/04/09(金) 15:13:16.08 0
歌である必要性だけど
NPCを非暴力的に集める
戦闘の音をかき消す
これ以外にも、
岩沢が作詞作曲してるってところから
NPCにも歌によってなにか伝わるんじゃないかって思ってるんじゃないかな 歌うことの意味については深く掘り下げる回はあるだろうね
個人的にはやっぱり>>37がかなりガチな気がしてます。
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AB男キャラが全然覚えられん
今週は面白かった
ABは曲とOPとEDだけ良かったよ
曲や作画はきれいなんだけどな
シナリオがな